WEB版すいせん [2017年9月号]

H29年度 第1回事例報告・検討会開催と報告

福井県作業療法士会 教育部理事
山田 英二 福井赤十字病院

報告の前に・・・ この「事例報告・検討会」は現職者共通研修を修了するために必要な検討会です。

<事例検討>
教育部が開催する事例報告・検討会に参加する事だけが、事例検討を履修する要件となります。
*教育部以外の研修・事例報告会・学会などの参加では履修できません。 年に2回開催します。

<事例報告>
事例検討会とは異なり、事例報告を履修するためには 以下のような方法や読み替えがあります。


  1. 都道府県士会が開催する「現職者共通研修事例報告会(事例報告・検討会)」にて発表
  2. 協会学術部事例報告登録制度に登録する
  3. 協会主催の学会および審査のある都道府県士会の学会等で事例研究として筆頭発表する。
  4. 都道府県士会が、現職者共通研修事例報告に適した事例報告会を実施していると承認したSIG(他団体の学術集会などにおける事例発表も含む)にて筆頭発表する。
  5. 認定作業療法士あるいは基礎研修終了者が指導する施設団体などで行われる事例検討会にて筆頭発表する。
  6. MTDLP実践者研修における事例検討会で事例発表する。
H29年度 第1回事例報告・検討会(8/27)の様子

発表者3名、参加者は7名でした。1つの発表につき、5人1グループの2グループで約15分のディスカッションを行いました。あらかじめグループ内で司会・書記・発表者を決め、ディスカッション後はグループ内の発表者が検討内容を発表します。

今回の報告会はこれまでの報告会の中で、参加者数は最小でしたが、それもあってか活発な意見交換がされ、参加者全てが発言する機会がありました。他分野で活躍している現職者による様々な視点・考え方を共有でき、普段は思いつかないアイデアや情報を得ることができました。

この報告会の目的は発表者にとっては、普段の臨床を学術的にまとめて他者に伝える技術を養うことにあり、検討者にとっては、発表に対する質問の仕方や検討方法を学ぶという目的があります。生涯教育制度という協会が敷いたレールに乗って、作業療法士としてのスキルや経験を積み上げていくために、この報告・検討会は避けては通れぬ会なのです。

教育部では各年度に2回の事例報告・検討会を開催していく予定です。より多くの会員さんが基礎研修を終え、認定作業療法士の取得、さらには専門作業療法士とステップアップすることを期待します。

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