地域活動推進部
スタッフ紹介
認知症対策委員会委員長兼
坂井奥越ブロック理事 中村 こと美
たけとう病院 デイケア野向の舎
H6～精神科(主に認知症)病棟にて勤務．H11年～重度認知症・精神科デイケアの開設から携わり、現在に至る。地域では認知症予防教室・地区サロンの講師経験や地域ケア個別会議のアドバイザー＆助言者としても参加あり
この度、認知症対策委員会の委員長兼坂井奥越ブロックの担当理事を拝命致しました。地域包括ケアシステムの構築に向けて、認知症も地域活動もとても重要です。そこで会員同士の連携つくりや作業療法士として知っておくと良い情報の配信に努め、地域に必要とされる人材育成に少しでも貢献できればと考えております。何卒よろしくお願い致します。
制度対策局長兼
福井ブロック担当理事松塚 泰孝
株式会社ケア・フレンズ
作業療法士として23年、人生の約半分となりました。地域包括ケアにおいて、多職種協働の中で得られる刺激と感覚から、自分に「出来ること」「すべきこと」を考えながら毎日の仕事をしています。
制度対策局には３つの事業があります。
『地域包括ケア推進部』
『保健対策部』
『地域活動推進部（福井、坂井奥越、丹南、二州）』
田嶋会長はじめ、各理事・部長との連携に努めながら、地域社会に貢献し続けられる作業療法士の存在意義を追求してまいります。
地域活動推進部（丹南ブロック）田中 江津子
この度、地域活動推進部丹南ブロック理事をさせていただくこととなりました。丹南ブロック会員の方々と共に「ワクワク！ドキドキ！楽しい県士会」を目指し、これまでの行政（地域）での経験を活かしつつ微力ながら努めてまいります。皆様のご指導ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
地域活動推進部（二州・若狭ブロック）片山 洋平
医療法人保仁会 通所リハビリセンターいずみ
介護保険領域の通所リハビリに所属しています。地域ケア会議の参加や、県事業の広域リハビリ支援センターや、地域ケア会議の県アドバイザーとして職場以外でも地域の多職種と関わる業務を行っています。
地域包括ケアシステムの構築が進められている中、医療領域と介護領域の知識や考え方の共有が大切だと考えております。制度や役割をそれぞれが知らないと繋がる事ができないからです。県士会においても同様に嶺北と嶺南でさまざまな事を共有して行く必要があると考えています。微力ながらその架け橋になれたらと思っています。
